即日許可された申請(2)

 「短期滞在」からの在留資格変更許可申請は、原則として受け付けないが、所謂、人道的ケースについては受け付けているところ、相談に応じた者が、通り一遍の手続きを案内したものだろうと思われた。
 目の前に居る人間の変更許可申請は許可・不許可の結論を出すのに、ある程度の時間制限があるが、国外に居る外国人の呼び寄せが前提である認定証明書交付許可申請については、時間制限などはないことから、入管はその手続を案内することが多いのだった。
 事情を聞いた俺の見立てでは、十分に在留資格変更許可申請をすることができるケースであると考えられた。
 指示されるままに在留資格認定証明書交付許可申請を行ってから、二ヶ月が過ぎようとしていた。
 認定申請は概ね三ヶ月位で下りるところ、それを待って認定通知書を受け取ってから、在留資格変更許可申請をするという方法もあるのだが、「短期滞在」の在留期限が残り一ヶ月となっていることから、安全策を執ることにした。

 続く

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