帰国を希望していた者が翻意すること

 出頭申告した段階では、入国警備官の説諭を聞いて、一旦帰国してから再度、入国しようと思った容疑者が、帰宅後に親族などからの説得を受けて、在留希望に翻意することは容易に考えられる。
 今回の案件もそうだった。問題は出国命令制度に沿って帰国させようとした入管の指示に反し、その手続を変更しようとしたところにある。
 そりゃあ、準備していたものが反故となるのだから、文句も言いたくなるのは分からないでもないが、収容する可能性があるとか、指示に従わなかったことが不利益に働く可能性がるとかの発言は如何なものかと思う。
 収容されてしまえば、収容期間の上限である60日以内に結果が出ることを思えば、是非、収容してくださいと考える者がいることもあるからだ。
 さて、今回の事件はどう決着するだろうか、久し振りに血が滾ってきた。

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