未だにある入管職員の偏見と差別意識(3)

 もう一つには、年齢の離れた婚姻に関する入管とのやり取りに関係する話だ。
 日本人の男性がフィリピン人の女性と結婚した。然程珍しい話ではない。男性が年上で、女性が若いというのもよくある話だった。
 ただ、その男性は生真面目で、マスコミ関係の職業柄、手続等についてきちんとしたものを心がけているというところでよくある話とは違っていた。
 兎に角、年齢差が大きいことから、偽装結婚を疑われると思い、慎重に手続きを進めて行くのだった。
 在留資格認定証明書交付許可申請についても、詳細な質問書を作成し、自分の身分関係書類を整えて、万全の体制で臨んだところ、一つ疑問点が浮かんだのだった。
 女性のフィリピンでの婚姻手続きがいつ終わるか目処が立たないままに、日本サイドでの認定証明書交付許可申請を急いだところ、申請時の名前とフィリピンサイドでの手続きが終わったときの旅券上の氏名が違ってしまうことに気付いたのだった。
 
 続く

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