今を生きる入国警備官のために 怒りのコントロール(2)

 人はどんな時に怒りを覚えるのだろう?暴力を振るわれた時、侮蔑された時、謂れ無き非難中傷を浴びせられた時、様々なケースが考えられるが、怒りの衝動が沸点に達するまでには、個々人の性格や対峙する相手の態様によっても違ってくる。
 俺は自分で比較的に怒り易い性格だと思っていたが、実際はそれほどでもなく、あまり人の言葉や態度に直ちに反応していないことに気付いていた。悪意がある者の言動に対しても、それが悪意に満ちたものであると気付かないことが多くあったのだ。
 それが温厚であると錯覚させることにもなるのだが、一度火が点くと燃え上がるのも激しいことに気付いたことが良かったのかも知れない。
 怒りの沸点が高いということは、一見すると温厚な人柄で良いように思えるのだが、一度沸点を超えて怒りに身を任せてしまうとコントロールが効かなくなり、制御不能となる危険な人格であるとも言える。
 そのことに気付いた俺は、それをコントロールするために、自分なりに訓練を施すことにした。

 続く



Case8 Passport control at the airport 〜空港の入国審査〜
めざまし英会話

ユーザレビュー:

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by Case8 Passport control at the airport 〜空港の入国審査〜 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック