テーマ:在留資格

水曜日の午後の在留特別許可

 とうとう出ました。在留特別許可。収容期間が三日後の土曜日までとなるこのぎりぎりのときに、在留特別許可が出た。  その電話を受けた俺も、間違いなく許可されるだろうと思ってはいても、やはり、ほっとした。  それにしても収容期間を、57日間も費やしての許可となるとは思わなかった。クライアントも言っていたが、「税金の無駄遣い」その一言に尽…
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後追い婚の在留特別許可の話

 六月中旬のことだ。一人の不法残留者が警察に捕まった。彼には日本人の恋人がいた。  だが彼が捕まったときには、未だ結婚の約束も婚姻届の準備もしていなかった。  俺はまず最初に、二人がどうするつもりなのか、そして周りにいる人間がどういう意向を持っているのかを、確認するのが先決だと考えた。  彼らの決断が早かったのが功を奏し、婚姻に必…
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許可される申請から許可したくなる申請への処方箋(入管のお医者さん)

 表題を決めて、書き始めたところで、はたと迷いが出てしまった。  入管のお医者さん、などと書き始めると、入国管理局、入国管理センター(いわゆる収容所)にいる医者の話かと誤解されるだろうか。  実は、これも申請取次ぎ行政書士に関しての話なのだ。  どうも最近寄せられる相談内容が、甚だ芳しくない状況にあるからだ。  「人文知識・…
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手数料納付書の謎(消えた納付書案内)

 入管から葉書きが送られてきた。在留資格の変更申請について、許否の結果を通知するから、来いというものだ。  それを受け取った申請取次ぎ行政書士は、いつも受け取る葉書きと記載内容が違っているのに、不審感を抱いた。  以前はあったはずの収入印紙(手数料)についての案内が、書かれていなかったというのだ。  手数料を支払わなくても良いとい…
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千葉のフィリピン人女性の生命保険金請求訴訟に寄せて(この人の在留資格は何?)

2006年05月18日03時01分(朝日新聞朝刊)  千葉県で、98年に急死した建材会社員男性(当時34)の生命保険金の支払いをめぐり、受取人のフィリピン人女性(38)が保険会社を相手取って保険金4500万円の支払いを求めた訴訟の判決が17日、千葉地裁佐倉支部であった。竹内純一裁判官は「(女性側が男性に)保険契約を働きかけ、急性サリチ…
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