未だにある入管職員の偏見と差別意識(5)

 両者に共通して言えることは、共に電話による会話において、被差別的な対応を受けたと感じていることだ。
 これはどのような職種の人であっても、十分に気を配って対応しなければならないことの一つだ。顔の見えない相手に対する語調や言葉の選択を誤ると、時に相手をクレーマーと化したり、場合によっては録音等をされて、訴訟問題となったりすることもあるからだ。
 今回の二人は共に温厚な人物であったことから、電話口での言い争いにも、その後の抗議などもなかったが、相手がアジア系の外国人であったり、違反者であったり、外国人と結婚する日本人であったりした場合に、横柄な言動や不親切な対応をするということは、厳に慎まなければならない。
 本人にそのような偏見や差別意識がないと思って対応していても、受け取る側はより敏感に感じ取るものであることを肝に銘じなければならないと思っている。
 最早「外国人は煮て食おうと焼いて食おうと、どちらでも構わない存在なのだ」などと言おうものなら、ネット社会で拡散し、炎上すること間違い無しの時代になっているのだから。


 終わり

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